■バルプロジェクトとは

人と人とのコミュニケーションがうまくはかれない現代人に贈る”これがラテン式生活”を基本に、スペイン式 
バルのモデル店(渋谷)を開店し、そのシステムを販売します。場所がお決まりの方、脱サラで夫婦などで始
めたい方、きっかけはヒューマンラテンです。レストランは料理やサービスがメインですが、バルはカジュアルタ
イプですので料理がある程度出来る方でしたらセミナーで指導します。
■スペインバルについて
スペインのバルは市民の憩いの場所としてどんなに小さな村 (人口が100人でも)にも必ず1〜2件はあります
。 朝ごはんの時間に開いているバルや11時頃から開店するバル、又、夜のみオープンするところもあり営業
時間は決まっていません。 朝食は主に勤め人や学生などが利用し主婦もみかけます。11時ごろには買い物を
するため市場に出かける主婦たちが寄り、おやつやコーヒー、夏にはビールやつまみで腹ごしらえをして家に
帰り、午後2時から始まる昼食の準備をします。 午後1時半ごろからは昼のランチが始まり、レストランとしてテ
ーブルを用意してあるバル&レストランは昼のメニューを提供します。バルでは簡単に昼を済ませようとするビ
ジネスマンやサラリーマン、職人さん達で満員になります。 又、レストランが満席の場合はバルで1杯飲んで
席を待つ姿も見られます。 午後5時ごろの休憩にはおやつのコーヒーやお酒を1杯飲みにやってきます。 その
時間から夜遅くまでバルの賑わいがピークに達します。  バルは朝から晩まで開いている憩いの場所なので
す。 家にご飯が無くても大丈夫。バルに行くと手作りの煮込みやサンドイッチ、ちょっとしたつまみにカナッペな
どがカウンターの上の冷蔵ケースにずらりと並んでいます。

 

クロワッサンや菓子パン類、サンドイッチ、コーヒー、フレ
ッシュオレンジジュースなど
オムレツやコロッケなどが準備されているバルもあり、
つまみながら酒を飲む客も居ます。
カナッペ類やサンドイッチ、少量のポーションの煮込み類、ドリンクはビールやコーヒー。
サンドイッチ(中身は、生ハム、チョリソ、チーズ、イカの
天ぷら、豚肉のグリル、オムレツ、生ハムのコロッケ) ビ
ール、ワインなど。 又、プラトス コンビナードスという大
きな皿に野菜サラダに肉や魚類の料理、ポテトフライが
のります。 レストランを備えているバルでは、“メヌー デ
ル ディア”(本日のメニュー)という日替わりのセットメニ
ューが用意されています。

午前中のおやつ同様 ドリンクはアルコール中心となります。1ドリンク注文すると小さい皿にほんの少しのつま

み(タパス)が付いてきます。 飲むたびに色々な種類のつまみが付きますので少食の人はドリンクを3杯も頼む
とそれだけでお腹が膨れてきます。
夕食の前のアペリティブとして数杯飲んでつまんでから家へ帰り夕食をとったり、その後にレストランで食べる
のが一般的ですが、お酒を飲みながらタパスをつまむだけで通常はお腹がふくれてきますが、スペインではあ
くまでもつまみです。アペリティブの様なものでレストランが開店する21時〜22時頃まではタパスタイムです。
バルにはテーブル席もありますので、そのままテーブルで煮込み料理やアラカルト料理を注文して夕食をとる
人も多くいます。
■バルにつきもののタパスの歴史
アルフォンソ10世がメソンでワインのみを飲んで酔わないように、何か食べ物を一緒に食べるように決めたと言
われています。 がそもそもタパスとは、蓋(ふた)という意味で、ジョグやグラスに蓋をしたというのがはじまりで
す。 お酒の入っているグラスやジョグに酒の香りに誘われてハエや虫が入らないように蓋をしたというのです。
その蓋とは・・その昔は一切れのハムやチョリソ、又は一切れのチーズでした。
お酒がどれだけ貴重なものであったかが理解できます。
もう一方で、タパスの歴史とは・・・・
アルフォンソ13世がカディス県を公式訪問した際に、ベントリーヨ・デル・チャトという店で休憩を取ることになり、
王様はその土地の飲み物のシェリー酒を1杯注文しました。 ちょうどシェリー酒をサービスしたその時、店内に
風が吹いてきました。 その瞬間その店に居たウェイターが気を利かせて王様のシェリー酒のグラスに砂が入ら
ないよう一切れのハムでふたをし、その後ウェイターは王様に許しを請い、なぜハムでふたをしたか説明をしま
した。 王様はそのアイデアをえらく気に入りそのを食べワインを飲み干し、更に以前同様ワイン1杯とを注 
文しました。 王様に同行していた全員が同じ注文をしたということです。
いくつかの歴史が残っていますが、スペインの王立言語アカデミーによると“ドリンクと一緒についているどのく
らいの量でもかまわない食べ物”と定義づけています。 但し地方により言い方が変わります。 アラゴンやナバ
ラ地方では、“アリファラ”と言い、バスク地方では“ポテオ”と言います。 そのつまみ類は通常ワインなどに必
ず付きます。 タパスの内容は季節により変わりますが、オリーブの実やドライフルーツ、伝統的な煮込みなど
少量です。 昼食や夕食の前のアぺりティブとしても出されます。但し甘いものはありません。 アメリカ式ファー
ストフードの類もありません。タパスはドリンクの友なのです。
■スペイン式バルシステム販売

<プロジェクト実施案> 〜 ラテン、憩い、楽しさを売るバル・プロジェクト 〜

スペインタイルやアイアン、照明など
スペインの外装のイメージは、漆くいの壁、絵タイル、アイアンの窓枠。 絵タイルは、外装面の装飾と店名、店
内の壁、カウンター上の装飾に使用 。
イメージ:スペインのエッセンスとラテン文化、憩いのスペースを十二分にだしたバル。
店舗設計を含めスペインのイメージを作り上げる。
店舗の坪数に応じ設計をしていく。あくまでもバルのイメージを崩さないように作り上げる。
外装同様に漆喰の壁や絵タイル、アイアンの ,照明を使用。 天井に張り出している木の梁や柱も使用。

スペイン製冷蔵庫やボトルケース、オレンジジュースマシーンなどの什器類の紹介。使い勝手が良い厨房づく
りをする。 オープンキッチン(スペイン製ボトルケース、オレンジジュース絞り器、カウンター上に調理品冷蔵庫
、ビールディスペンサー、生ハムカッター台、 コーヒーマシーン、ワイン棚、ガス台、冷蔵庫、プランチャ、製氷機
、ハイカウンター&椅子、 小さな仕込用のキッチン(フライヤー、冷蔵冷凍庫、ガス台)
皿は、白のシンプルなもの、シルバー類もシンプルなもの、他、スペインの爪楊枝や調理品を入れる素焼きの
皿、絵皿。コーヒーはイタリアのラバツァを使用。エスプレソやカフェオレも香りの良い最高なものを提供します。

メニューの調理指導やワインセミナー、食材やワイン類の調達
朝食 からオープンできる店、昼食からオープンできる店、夜のみ開店の店など立地条件により変更する。
メニューは、朝食に、エスプレソやカフェオレ、フレッシュオレンジジュース、クロワッサン、チャパタのサンドイッ
チ (中身は、オムレツや生ハム、チョリソ)
昼食 の出来る店舗は、ランチメニューとして日替わりパエヤセット(若鶏ときのこ類、魚介類、豚肉とにんにく
の芽、イカ墨、フィデウアなど)
又は、ワンプレートコンビネーションとして日替わりグリル(魚や肉類のグリル)にサラダ、パン又はスペイン風
ご飯、フレッシュオレンジジュース
夜〜深夜に営業する店舗はドリンク1杯注文で小さいポーションのタパスをサービス。他につまみ類(600円〜
1000円)など。
季節によりメニューはチェンジする(通常15〜20品のタパス)
パンはスペイン製の冷凍パンを使用 。
ドリンク類(ワイン、シェリー酒、ビール、ソフトドリンク、コーヒーなど)

BGMの紹介
BGMはスペインの最新流行音楽を提供。スペインポップス、ポピュラー音楽、フラメンコやルンバなど。
生ライブ(ラテングループやスペイン音楽)を加える。
開店時のイベントやフェアーの企画や実施指導
生ライブ演奏やビッグパエアの実演、試食。

毎日時間を決めてボタス(山羊皮で作った水筒に赤ワインが入っているもの)を100円でパフォーマンス。

現地の見学ツアーで生のバルを見学。ワインセラーやオリーブ畑の視察。料理学校に参加。

店舗リサーチなど開店に関する一切を指導及びアドバイス。

■(有)アルコス代表 宮内惠美子プロフィール

スペインのマドリード大学に語学留学した際、ホームスティ先の家庭でスペイン料理に出逢いました。毎日、美味しい料理を作ってくれた女性のコックさんの味に感激し、一緒にキッチンに立ち、レシピをノートにとって学ぶたびにスペイン料理の素材の良さと調理のバリエーションの豊かさに惚れ込み、それを再現しようと1991年にバル&タパス「メソン・マドリード」を開店し、タパス(つまみ)という言葉を始めて日本に紹介しました。

 国内でスペイン食文化を普及すべく、2000年に「日本スペインガストロノミー協会」を設立し代表及び事務局をおき活動をしています。更に20年以上前よりスペインのイベントプロデュースを手がける第一人者としても活躍し、スペイン大使館をはじめたくさんの依頼をいただています。

■お問い合わせ

(有)アルコス

東京都中野区東中野1-22-18

TEL:03-5389-6040 FAX:03-5389-6045

URL:http://www.arcos-jp.com

E-mail:em@arcos-jp.com

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